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“ストーリー”:さあ進もう、前へ。もっと人生を愉しむために。

全労済とともに前へ進む皆さまに今の生き甲斐、これからの夢をうかがいました。

“ストーリー”数:41件

大塚 富美枝さん

外に出て、人に会って、今日できることを明日もずっと続けていく。

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群馬県在住

大塚富美枝(おおつか ふみえ)さん

PROFILE
63歳で仕事を引退してからは週に1回、県内のジムでエアロビクスと筋トレをして、自分の健康を大切にしている。一番の趣味は40代のころから始めたゴルフ。週に1回は練習場に通い、たまに友人たちとコースを回る。

長年住みなれた町で
初めて体験した大雪の被害

 私の住んでいる家は築40年以上になります。昔はあたり一面が田んぼで、民家がポツポツ建っているだけの寂しい場所でした。今でこそ“住めば都”ですが、若いころはそれが嫌で、にぎやかな市内に遊びに行ってばかりいました。カエルが庭のあちこちを飛び跳ねていて、苦手だった私はその都度、親に追い払ってもらったりして……。その後の区画整理などで町は見違えるように発展しました。道路がアスファルトになり、用水路も整備されて、今ではカエルを見つけるほうが大変です(笑)。
 本当にいろいろなことがありましたけれど、これからお話しする2014年2月15日の大雪は、この町に住んで初めてと思うくらいの積雪でした。

膝上まで積もった大雪にびっくり。
さらに雪解け水で天井から水漏れが……

 その日は、朝の7時ころに目が覚めました。いつものように2階のカーテンを開けて窓の外を見ると、隣家の屋根がうずたかく積もった雪で真っ白に!
 道路は膝上くらいの高さまで雪が積もり、車庫から車が出せないのはもちろん、歩くのもままならない状態でした。さっそく近所の人たちと雪かきを始めたものの、雪が多すぎて寄せられるスペースがありません。仕方ないので、みんなで50mくらい先にある川に運ぶしかありませんでした。
 すぐに腰が痛くなって、家で休んでまた続きをやって……。そんなことを繰り返しながら1日を過ごしていました。
 近所では雪の重みで車庫やカーポートのつぶれた家がたくさんあり、ニュースなどでも県内のあちこちで深刻な被害が出ていると知り「自分の家は無事で良かった」と安堵していたのです。
 ところが、翌日になって玄関が水浸しになっているのを見てびっくりしました。
 雪の重みで歪んだ屋根の隙間に雪解け水が流れ込み、玄関の天井から染み出していたのです。急いで大工さんに修理の依頼をしました。
 この家に住んで初めて体験するような被害で、何をどうすればよいのか戸惑うことも多く、修理費もそれなりにかかるなど、本当に困ることばかりでした。

樋(とい)の被害を知って全労済に連絡。
思いがけない共済金に救われた

 全労済に連絡したのは、それから1年くらい後のことでした。玄関の屋根の修理をしてくれた大工さんが、たまたま家の前を通りかかったとき、2階の屋根の樋(とい)が壊れていることを教えてくれました。家の中からだと、ちょうど死角になっている部分だったため、指摘されるまで気付かなかったのです。
 家の外から歪んでしまった樋(とい)を見て、すぐに「昨年の雪のせいだ」と思いました。大工さんから「保障対象になると思うから問い合わせてみたら?」とアドバイスを受けて、そこで全労済に加入していたことを思い出しました。 「1年も前のことだし、さすがに対象にはならないだろう」と半ばあきらめた気持ちで全労済に電話をすると数日後、調査の方がやってきました。その方から自然災害は被災日から3年以内なら保障の適用を受けられる可能性があると教えていただいたときはありがたいと思いましたね。
 さらにうれしかったのは1年前に修理した屋根の損害も保障の対象に加えてもらえたことです。書類のやり取りもスムーズで、1ヵ月もかからずに共済金を振り込んでいただきました。
 保障というのは、ただ掛金を支払っている間は「本当に意味があるのだろうか」と疑問に思ってしまいがちなのですが、いざというとき、しかも困ったときに共済金として振り込んでもらえるのは、家計の不安が減るので助かります。  もし、身の周りに保障に加入していない人や見直しを考えている人がいたら、迷わず全労済をすすめると思います。
 月並みな言い方ですけれど、やっぱり“備えあれば憂いなし”ですから。

筋トレ、ゴルフ、長唄三味線……。
内に引っ込まず、健康第一で趣味を楽しむ

 家の修理も無事に終わった今は、週に1回、県内のジムでエアロビクスや筋トレをして体を鍛えつつ、大好きな趣味を満喫しています。
 1つは、40代のころに友人からすすめられて始めたゴルフです。ゴルフ場の芝生を歩くのは、アスファルトの上を歩くより足への負担が少ないので、健康維持のための運動にもぴったりだと思います。県内にシニアの人は安く回れるコースがあり、最近はそこに通ってばかりいます。友だちとおしゃべりをしながら楽しんでいますよ。
 もう1つの趣味は長唄三味線です。もともと邦楽が好きで、60歳から始めました。歌は苦手なので演奏がメインなのですが、音を鳴らすのだけでも楽しいし、曲を聞くのも楽しい。弦を鳴らすのに指を動かすので、頭の体操にもなります(笑)。
 “人生動けなくなったら終わり、内に引っ込んじゃダメ」と自分に言い聞かせながら、これからも外に出て、人に会って、いろいろな刺激を受けながら、今までやってきたことをこれまで通りに続けられたら言うことなしです。

※ 掲載内容は2017年12月現在のものです。

編集後記

 つい最近まで、趣味でステンドグラスも作っていたという大塚さん。ご自宅の中にはアンティークショップで売られていそうな美しいデザインのランプや時計などが置かれており、すべて自作したものだと聞かされて取材スタッフ全員がびっくり。そのセンスの良さで、たくさんご友人を楽しませたり、喜ばせたりしているのでしょうね。

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