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東京マラソン2015 フォトレポート

今年も全労済ランナーの皆さんが東京マラソン2015を激走!
あいにくの雨模様でしたが、皆さん、悪天候をものともしないような熱気を放っていました。
今年は6人の女性を含む全49人、走るときは1人でも、
“たすけあい”を合い言葉にみんなの気持ちをひとつにし、東京の街並みを駆け抜けました。
コース上の街並みとともに、皆さんの足跡を振り返ります!

フォトレポート 東京マラソン2015

START地点(東京都庁前)

スタート地点はお馴染みの東京都庁!参加人数はなんと約3万6000人。スタート地点に集まった、参加ランナーの皆さんのマラソンにかける“やる気”と“想い”が、まるで、巨大な都庁をも揺るがすようなエネルギーとなって、寒空の下を独特の空気感が支配していました。日本一の規模を誇ると言われるマラソンレース、東京マラソン2015が、2月22日、9時10分に開幕しました!

東京タワー・増上寺

“スッ”と天めがけて凛々しく佇む東京タワーと、“ドン”と厳かに構える増上寺・三解脱門(さんげだつもん)のコントラストが美しい光景。まず約12km地点で通過し、約15km地点の品川駅付近を折り返して約19km地点でまた通過するので、この景色は二度楽しめるのが特徴です。東京タワーはまるで上からランナーたちにエールを送るかのよう。逆に増上寺の大迫力の門の出で立ちは、まるで参加ランナーの皆さんの行方を見守ってくれているかのように見えました。道のりは前半から中盤。まだまだ皆さん元気です!東京のランドマーク的存在の後押しを受け、皆さんも心なしか弾むように走っていきました!

銀座

日本を代表する交差点のひとつ、「銀座四丁目交差点」。約22km地点となるこのスポット。ちょうど中間地点を越えたせいか、はたまた街の雰囲気がそうさせるのか、皆さんの足取りは意気揚々として見えました。日比谷から銀座へ向かい四丁目交差点を左へ曲がると、世界屈指のブランド店が建ち並ぶ銀座通りへ。日本一高い土地と噂のこの地を走る気分は、想像以上に優雅なものかもしれません。ランナーの皆さんたちの足取りもまだまだ軽やか!?

浅草寺・雷門

並木通りをまっすぐ走っていくと、真正面に見えてくるのが雷門。実は正式名称を「風神雷神門」というんです。苦しくてもこの真っ赤で巨大な提灯が見えると、力が湧いてきそう!ランナーの皆さんは走るほどに少しずつ雷門が近づいてくるように見えるので、気分も高まることでしょう!そろそろ27km付近と後半戦に入り、体力的にキツくなる頃ですが、応援がもっとも多いと言われているのもこのスポット。声援に応える皆さんの顔には、まだまだ笑みが浮かんでいました!

東京スカイツリー

雷門を右に曲がってすぐ見えるのは、ご存知634mの巨大な東京スカイツリー®!ランナーの皆さんたちの表情も自然と上向きに……なるはずでしたが、あいにくの曇り空により、霞みがかっていました。しかしそれがかえって幻想的なシルエットに。貴重な風景と空気感を味わえました。雷門、東京スカイツリー®という東京の名物スポットに加え、より一層強くなる沿道の応援に、残り約15kmを走る活力をもらったという人も多いのではないでしょうか?

佃大橋

これがマラソンコーチの西田隆維さんもおっしゃっていた東京マラソン屈指の難所「佃大橋」。実際に見ると相当な傾斜……。これが、後半の35km過ぎに現れるのが難所たる所以なのです。ここで試されるのは、各ランナーさんたちの目標に対する想いの強さ。心が折れて歩いてしまうのか、「まだまだ!」と力を振り絞って心をつなぐのか。懸命に坂に向かう皆さんの姿勢に、見ているこちらも勇気をもらいました。

月島~豊洲

ようやく佃大橋の急坂を越えたと思ったら、月島駅から豊洲駅の先まで続く長い直線にはなんと、「春海橋」「東雲橋」と坂地獄が続きます!!これにはさすがの皆さんも苦しそう……。でもツライのはきっと、トップランナーだって一緒です。ともに走っている仲間たちや、苦しくても諦めずに走る周囲のランナーさんたちの息づかいを感じながら、最後の力を振り絞って健闘する姿が光っていました。

フィニッシュ手前

42.195kmの長い道のりもいよいよ残り200mを切りました。脚を引きずりなら走る人、苦痛に顔をゆがめながらも力の限りラストスパートをかける人、口を大きく開けて肩で息をしながら走る人、人、人……。そこまで人を駆り立てるものは何なのか? そして、つらさ、苦しみ、痛みの先に待ち受けているものは何でしょうか?走った人たちだけがわかるその答えは、もうすぐそこにあります!!

フィニッシュ

ここまでくれば、痛みもつらさも全部吹き飛ぶ!? 声をかけると、皆さんつらそうな中にも安堵の表情を浮かべたり、全力で手を振って笑顔で応えてくれたりと、穏やかな顔が印象的でした。これがフルマラソン完走の魔力なのでしょうか!?快調に飛ばせるときもあれば、歩きたくなるくらい苦しいときもある。山あり谷ありの人生のような道のりを駆け抜けたランナーの皆さん。今はただ、「お疲れ様でした、ありがとうございました」と伝えたいです。

こみ上げる充実感と爽快感のなか、曇り空にも光が差しこむ

皆さんたちの走りに夢中で気付きませんでしたが、ふと見上げてみれば、晴れ間がのぞいていました。まるで走り終えた皆さんたちを祝福しているかのよう。そしてそれよりも晴れやかな皆さんの笑顔に癒されました。肩を並べてフィニッシュしたり、健闘を讃え合ったりしていた人が多かったのはきっと、互いのことを思ったり、感じたりしながら、心の中で支え合って走っていたからでしょう。最後には全員を笑顔にしてしまうマラソンの魅力。1人でも、みんなとでも楽しめて、カラダはもちろん心まで元気にしてくれるスポーツなんですね。こちらを読んでくださった皆さんもぜひ、ランニングやマラソンを体験してみてはいかがでしょうか?