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東京マラソン2014にチャレンジするランナーの皆さまの中から5名の方をご紹介します

ランナープロフィール 千葉敬寿さん・渡邉仁さん

千葉さんと渡邉さんは静岡県の地元仲間で、同じランニングサークル「富士宮走ろう会」のメンバーです。

千葉敬寿さん
お名前
千葉 敬寿(チバ ケイジュ)さん 1939年生まれ
お住まい
静岡県
過去のスポーツ歴
ソフトテニス、マラソン、ゴルフ
渡邉仁さん
お名前
渡邉 仁(ワタナベ ヒトシ)さん 1947年生まれ
お住まい
静岡県
過去のスポーツ歴
中学生のときは野球、社会人になってからスピードスケート、自転車、ランニング

ランニングを始めたきっかけ

千葉さん
 もう私は70歳を越えているのですが、以前仕事が一段落したときに、気が楽になって、太ってしまったんですね。健康診断でも「何か運動をしないと糖尿病になりますよ」と言われて、自分1人で好きな時間にできる運動はないかと考えて、ランニングを始めることにしました。
渡邉さん
 会社に入ってすぐの頃、先輩に誘われてスピードスケートを始めたんです。そしてスケートの練習のために、少しずつランニングをするようになりました。今はランニングのほうが主体になっていて、会社の仲間と一緒に毎年駅伝大会に出場しています。

ランニングやマラソンに魅力を感じる点

千葉さん
 自宅の団地の周りを一周すると3kmあって、ちょうどいい距離なんですよ。最初は1周だけ走って、それがだんだん、2周、3周と走れるようになって、健康を実感できるようになったんです。大病をしないで済んでいるのも、ランニングを始めたおかげだと思っています。そして何より、ランニングで一汗かくと、その後のビールがおいしいのなんのって。それが楽しみで走っているようなものですね(笑)。
渡邉さん
 「みんなと一緒に走る」というのが楽しいですね。私が「富士宮走ろう会」というサークルに所属するようになったのは、当時同じ会社に勤務していた千葉さんが先に入っていらっしゃって、「ナベちゃんも来いよ」と誘ってくれたからです。

「東京マラソン2014」出場の動機

千葉さん
 70歳のとき、最後のフルマラソンにしようと思い、「ホノルルマラソン」を走りました。でもテレビで東京マラソンの中継を見て、考えが変わりました。新宿から皇居のほうに行って、銀座から浅草に行って……、日本の中心のさらに中心である、東京の一番賑やかなところを走るわけです。それで、どこまでも沿道の応援が途切れないんですよ。まぁ、これまで何回もマラソンを走ってきましたが、こんなに華やかなレースはないなと。「絶対1回走らなきゃ、死んでも死にきれない」と思って応募しましたね。
渡邉さん
 僕はね、実は5年前に一度走っているんですよ、東京マラソン。4時間を切れるペースで走っていたんですけど、35kmを過ぎたら突然体が全然動かなくなって、地獄のような気分でやっと走り終えました。だから今回、さすがにもう5年前のタイムは上回れないとは思うけど、リベンジすべく、とにかくきちんと走りきりたいんですよね。あと、千葉さんがこれまで何回か東京マラソンに応募していたんですけど外れてしまっていて「諦めきれない」と言っていたから、一緒に出られたらいいなという思いもありました。

目標タイム

千葉さん: 5時間59分59秒
 もうね、私の歳になるとだいたい6時間がいいところですよ。今回は一応、なんとかそれを切ろうと目指しているんです。今、フルマラソンは制限時間がありますでしょ? 東京マラソンは7時間です。私のように1kmあたり7分30秒〜8分近くでも東京マラソンなら時間内に走り切れるはず。まぁだから、完走できただけでも目標達成かもしれないですね。
渡邉さん: 4時間30分00秒
 2012年にフルマラソンを4時間18分台で走っているので、最高記録を目指すわけではありませんが、そのときより歳もとっていますし、前回の東京マラソンのリベンジという意味で、“このタイムで余裕を持って走れれば”、と思っています。最近は、余力を残しながら1kmあたり6分のペースで走る練習をしています。練習で無理をすると走るのが嫌になってしまったり、レースで無理をすると足がつってしまったりするので、無理をせずにいこうと思います。

今回のプロジェクト参加ランナーたちをサポートする マラソンコーチ・西田隆維さんによる、特別練習メニュー

千葉敬寿さんの東京マラソン2014 トレーニングスケジュール

ご年齢を考えてメニューを作成しました。長く体を動かす時にはウォーキングを取り入れる事で、体に負担をかけずにしっかり走りこむ事を意識しています。

西田ランニングくらぶ代表:西田隆維さん

渡邉仁さんの東京マラソン2014 トレーニングスケジュール

ランニング中のお悩みは腰や膝の痛みということでしたので、それらの痛みの解消につながるように、体幹トレーニング、スロージョギングを取り入れました。

西田ランニングくらぶ代表:西田隆維さん

応援してくれる人たちへ

千葉さん
 普段から支えてもらっている家族と、いつも一緒に励まし合いながら走っている仲間に感謝しながら走ります。あと今回は、タイムのこともあるけど、それよりは沿道の人たちと喜び合いながら走ろうと思っています。そしたら疲れも取れるんじゃないかなって……。やはり応援があるとないとではまったく違うんですよ。誰でも少しは欲があるので、人前ではカッコイイところを見せたいじゃないですか(笑)。そう思うと、自然とやる気がでるものです。
渡邉さん
 私も千葉さんとほぼ一緒ですけど、まず第一に自分の奥さんにありがとうと言いたいですね。よくマラソン大会の応援に来てくれるんですよ。で、ちょっと遅いと「遅いじゃん」とか言われてね(笑)。でもなんだかんだ応援してくれるから、ありがたいなと思っています。あとはやはり「仲間がいるから走れる」ということを意識して走ります。

「東京マラソン2014」にかける想い

千葉さん
 私にとって今回の東京マラソンは、集大成。最後のフルマラソンです。有終の美を飾るべく、笑顔で完走して、ゴールを人生の花道にします!
渡邉さん
 私はね、千葉さんに教わったことがひとつあるんですよ。それは「どんなに苦しくてもマラソンは歩かずに走りきれる」ということ。ある大会で千葉さんが、30kmを過ぎてもう足がパンパンなのに「ナベちゃん、俺は絶対歩かない。歩かないぞ」って私に話しかけるんです。それ以来、つらいときは大きい声で「絶対歩かない」って言って……。そうすると本当に走り切れるんです。隣で走っていた知らない人に、「このおじさん何言ってんのかな」って顔して見られましたけど(笑)、それでも歩かない。せっかくの東京マラソンですので、仲間や家族のことを思いながら、「絶対に歩かない」という気持ちで完走を目指します。